不一致杯（京ポケ部内戦）備忘録

8/11に京ポケ内で行われた「タイプ一致禁止杯」の記録です。結果は1勝2敗で予選落ちと全く奮いませんでしたが、備忘録として残しておきます。

1.ルール（概略）

・剣盾ランクバトルシリーズ９準拠。

・参加するポケモンは自分と同じタイプの技（変化技含む）を覚えてはいけない。

・タイプ一致技を覚えているかどうかは対戦前（レンタルパーティの画像）で判断する。

・特性が「かわりもの」「リベロ」「うるおいボイス」「ぎたい」「フェアリースキン」「フリーズスキン」のポケモンは使用できない。

2.環境考察

このルールが発表されたとき真っ先にテッカグヤが強いと思われたが、そのままテスト期間へ突入。

そして大会前日、深夜までサークル員とオンラインポケカに勤しんでいたラドゥン少年は思い出す。大会の存在を・・・

慌ててテスト前の考察メモを引っ張り出し考え始めたのだった。

強いと思ったポケモンたち

・カバルドン、ペロリームなどの展開

・オーロンゲ、クレッフィなどの壁展開

・鉄壁ボディプレス勢

・バシャーモ、ペンドラーなどのバトン勢

・テッカグヤ、クレベース、ヤドランなどの高耐久勢

・ドリュウズの砂展開

3.構築経緯

鉄壁瞑想アシパ自己再生が使え、挑発も効かず、ボディプレスも半減なマホイップをまず使いたいなと思った。しかし朝起きたらカプ・レヒレになっていた。技範囲とSが優秀かつ置き土産で後続のサポートもできるラティオスを採用。タスキ枠として一撃必殺による崩しも狙えるカミツルギを採用。ボックス眺めてたらヒードランがこっち向いてたので採用。最後になんか強そうなドリュウズを突っ込んだ。

レイスポスは最初からバトルボックスの中にいた。愛馬なので当たり前。