【S8最高1951最終宇宙】ガチミミジェットコースター

恋するMagic まじ止まらない！

暴れる順位はジェットコースター

構築経緯

7月序盤は毒菱オオニューラ＋ドラテカイリュー＋祟り目カミで7割くらい勝てていたので今季の軸はこれにしようと思っていたのだが、ここで定期試験があったため２週間ほどポケモンから離れ、帰ってきたところ…

全く勝てなかった！！

爆速で順位は５桁へ突入し再起不能と思われたため新しい構築を作ることにした。

時間がなかったため試合時間が短く、対戦数を重ねることで上振れを狙える対面構築を組むことにした。

そこで、剣盾のころにあった構築である初手ダイマ＋ミミノラゴンの幻影を追って初手テラス＋ミミッキュ＋トリルエースという形の構築を組むことにした。

コンセプト上ミミッキュは確定とし、トリルアタッカーとしてガチグマとイダイトウで選択になったが、根性発動時の火力の高さに魅力を感じガチグマを採用。

次に、初手要員を考えた。テラス込みで対面性能が飛躍的に上がる飛行テラバカイリューを採用。次に襷枠としてパオジアンを採用。天啓としてテツノツツミを採用した。

最後に受けに強く出られる巧みショックサーフゴーを採用していたが、最終日夜に受け構築を切って初手要員を増やすべく妖テラゴツメヒードランに差し替えた。

個体解説

・カイリュー＠するどいくちばし（飛行テラス）意地AS

テラバースト/じしん/しんそく/アクアジェット

削り残したハバタクカミやゴーストテラスしたポケモンを確実に仕留めるアクアジェットを採用。

・パオジアン＠きあいのタスキ（途中まで妖精テラス→電気テラス）陽気AS

つららおとし/せいなるつるぎ/テラバースト/こおりのつぶて

技構成は噛み砕くが欲しい場面がかなりあったため諸説。終盤固いサーフゴーが増えて辛かった。

・テツノツツミ@たつじんのおび（鋼テラス）臆病CS

ハイドロポンプ/フリーズドライ/テラバースト/ちょうはつ

天啓っぽい顔をしているが多分嘘。当初は初手に来やすいウーラオスやパオジアン、ランドロスに対し有利が取れると思い初手枠として採用し、眼鏡妖テラバで運用していたが、ハバタクカミと対面してしまったさいに引き先がおらずそのまま負けになってしまうため抗うために鋼テラスに変更した。また、技を打ち替えたい場面が増えたため、ハバタクカミへ乱数になってしまうが達人の帯を採用した。何回か受け出されたチョッキパオジアンを破壊して笑ってた。

・ヒードラン＠ゴツゴツメット（妖精テラス）ひかえめ　H196 B12 C236 D4 S60

かえんほうしゃ/ラスターカノン/だいちのちから/テラバースト

初手枠として最終日朝に入ってきたがここも微妙だったかもしれない。

（・サーフゴー＠おんみつマント　（水テラス）ずぶとい　HB

ゴールドラッシュ/サイコショック/わるだくみ/じこさいせい）

・ミミッキュ＠いのちのたま（ノーマルテラス）いじっぱりHA

じゃれつく/かげうち/のろい/トリックルーム

ガチグマを絡めなくても対面選出ができるように珠を持たせた。トリルを用いることで舞カイリューを切り返せたりしたので面白かった。

・ガチグマ＠かえんだま（妖精テラス）いじっぱりH140 A236 B132

からげんき/じしん/ドレインパンチ/ヘビーボンバー

頑張りましたね賞。

選出

カイリューパオツツミドランから１匹＋ミミグマ

カイリュー＋パオorツツミorミミッキュから2匹

きついポケモンなど

ありとあらゆる追加効果

からげんきじしんじゃんけんvsカイリューサフゴ

ハッサム

アーマーガア

感想と反省

7/30に５桁から5000位に、最終日夕方にはレート1800になった。さらにここで狙っていた上振れを引き、10以上の連勝をするなどして夜22時にはレート1951に乗った。保存しても仕方ないしこれは2000もあるかもしれないと思いながら突撃したが、上振れの反動かありえん下振れにより10連敗を喫し、海の藻屑と消えた。

前回(S3)と違い今回は自分で作った構築で1950まで来れたのは収穫だと思うので次に繋げたい。

もう少しミミグマの周りを整備してやれば上振れ、下振れに振り回されない構築にできたかもしれない。（まあ時間もなかったため仕方ないということで許して）

↓最高地点