期末試験などの定期考査に置いて教授が変わらない限りにおいて過去問は最強だというただそれだけの当たり前の話
ポケモンの方は最終日だけゆるゆるとやったので13000位ぐらいしかありませんでした
今月はやりたいなあ
期末試験などの定期考査に置いて教授が変わらない限りにおいて過去問は最強だというただそれだけの当たり前の話
ポケモンの方は最終日だけゆるゆるとやったので13000位ぐらいしかありませんでした
今月はやりたいなあ
某日某所にて…
「うほー!虹ヶ咲最高!!!!」
「やっぱユニットだとAZUNAが好きだなぁ…」
「そうだ!AZUNA構築を作ろう!!!!」
はい、出来上がり。
とりあえずアルファベットの頭文字でAZUNAを形成し、さらにLANDなのでランドロスは確定。
A…フリーザー(Articuno)
Z…サンダー(ガラルのすがた)(Zapdos)
U…ウーラオス(れんげきのかた)(Urshifu)
N…ウツロイド(Nihilego)
A…ギルガルド(Aegislash)
ぜったいれいど/みがわり/はねやすめ/フリーズドライ(⇄こらえる)
上原歩夢担当。幼馴染を横取りする人への嫉妬で相手を凍らせる。その威力は計り知れない。
一応真面目に解説すると、元々ウインディだったのがウーラオスに勝てなくて変更した。鉢巻以外なら後出しから勝てます。ストーンエッジは知りません、愛の力で全て避けます。
こいつの強さにこの構築が支えられているといっても過言ではない。
・Z…サンダー(ガラルのすがた)@ラムのみ ようきAS
桜坂しずく担当1。カバルドンやラグラージ展開に強いポケモン。どうして原種ではないのか、その答えを知るべく我々はアマゾンの奥地へと向かった…
もはや何で原種にしなかったのかの記憶がない。
・U…ウーラオス(れんげきのかた)@きあいのタスキ ようきAS
桜坂しずく担当2。エースバーンがやばいので襷カウンターによる強引な処理をお願いするしかないということでカウンター採用。これでもエスバキツイ。
対面駒もスイープもできるえらい子です。しずくスカイブルーハリケーン!
・N…ウツロイド@パワフルハーブ BBでS上昇
メテオビーム/ヘドロばくだん/くさむすび(⇔マジカルシャイン)/ステルスロック
優木せつ菜担当1。サンダーに勝ちます。あと強すぎてこいつが刺さってる構築だと暴れて終わる時がある。せつ菜スカーレットストーム!って言いながらダイマを切るべし。
優木せつ菜担当2。シールドフォルムが生徒会長(中川菜々)モード、ブレードフォルムでせつ菜モードになるまさにせつ菜ちゃん枠にふさわしいポケモン。
・LAND…ランドロス@いのちのたま ようきAS
LAND担当。強い。
やる気がある子を3匹選出。不利構築や不利盤面は愛の力とプレイングで無理やりカバー。
愛があればぜったいれいどは外しません。
???「せつ菜ちゃんのほうが大事なの!???」
ミニミニ京大カップ全勝。(1回目6-0、2回目9-0)
その後もサークル内でのフレ戦にて高い勝率(現状2敗)
フィナーレ・オブ・ガラル予選仲間大会10位(6-1)
※どうしても避けれない予定が入ってしまい決勝大会には参加できず…
単体性能の高めなポケモンが集まってるのでそこそこ勝てたのかなという感想。
1人1人が最高のパフォーマンスをすることで全体も輝くとかいう虹の虹たる要素が出て良いと思います。
虹ヶ咲はいいぞ。
竜舞珠ネクロ、強い。
※この構築は未完成だと思っていて、最終日夜にこの構築で潜っていたわけではないことをご承知おきください。夕方に少し回してこのレートにきて後ほったらかして後述の別の構築を別のロムで回してました。
前シーズンは人にもらった構築で戦っていたので今シーズンは自分オリジナルの構築で戦いたいと思ってボックスを眺めていたら、ネクロズマがこちらに熱視線を送っていたのでこいつで頑張るかと軸に採用。前シーズンのほとんどのネクロズマがHBであったことからAS珠で採用すれば意表がつけると思いAS珠ネクロにすることにした。
従来のネクロズマに比べると耐久がほとんどないことから壁下で動かしたいと思い、黒バドレックスに隙を見せず、ネクロの起点になるザシアンを呼べるオーロンゲを壁貼りに採用。
壁と相性が良く、スイーパーの役割も持てるHSザシアン、コスコスしてニチャニチャしたいのでコスパダイナ、黒バドレックス来るなの意を込めてイベルタルを採用。
最後の1枠は当初黒バド来るなの意を込めたメタモンを採用していたが、次第に迷走してゼルネだったりジガルデになったりした。
ネクロズマ@いのちのたま
179(52)-229(252+)-148(4)-x-130(4)-122(198)
破壊神。こいつが舞うとゲームが終わる(とされている)。
+1珠ダイロックでダイマイベルタルが乱数で吹き飛び、ホウオウは泣いて土下座する。
HDのナットレイならば+1珠ダイアース連打で押し切れる。
A特化にすると+1珠ダイスチルでH振りのジガルデぐらいなら飛ばせるのでザシアンの前で舞った後交代で出てきたジガルデを吹き飛ばしてeasy winした試合が何回もあった。
それでは皆さんご唱和ください。
「ダイスチル・・・勝ったね」
オーロンゲ@ひかりのねんど
202(252)-140-128(252+)-x-96(4)-80
「オーロンゲの命を粗末に扱う人は女性も大事にすることができない」byサークル会長
この言葉を胸に刻んだ立ち回りを心がけた。
最初は電磁波ソルクラだったがグラードンに好き勝手されないようにイカサマ挑発に変更した。
ザシアン@くちたけん
199(252)-191(4)-135-x-135-220(252+)
壁と相性の良いHS剣舞で採用。
ムゲンダイナ@くろいヘドロ
223(60)-115(180)-133(142)-165-116(4)-182(124+)
Sを伸ばしたコスパダイナ。HAやHDザシアンの上からコスパが押せる。
壁を盾に本来不可能な対面でも強引にコスパを積んだり積まなかったりする。
イベルタル@たつじんのおび
置き物。出したことない。
ダイナイベルネクロのサイクル構築だと相手が思ってくれるのが仕事。
技と持ち物はホウオウナットを破壊しようとした意志の残骸
155-x-x-x-x-x
ダイナメタモンの並びを作れ、ネクロが突破されるバドをコピーし返したりする。ロンゲの前で舞ったザシアンをコピーして破壊する。
この枠を色々ためしていたときのやつ
ジガルデ@たべのこし
サウザンアロー/みがわり/とぐろをまく/へびにらみ
初手に来やすいグラードンへこないでと思って、またホウオウナットにも強いのも評価して採用していたときがあった。
ゼルネアス@パワフルハーブ
ぱっどさんのポケリーグでの構築をヒントに試していたときがあった。
だんがいのつるぎ/ヒートスタンプ/がんせきふうじ/ギガインパクト
初手に1匹倒してから壁展開しようと思っていたときに使っていたときがあった。
ロンゲネクロ@1で出します。相手に何がいてもネクロを投げました。
@1はダイナかザシかメタモン
機械的にロンゲを表で投げるのはあまりよくないので注意。
欠陥と反省
TN:上原歩夢/最終レート1822/最終順位461位
相手のマシャや黒バドがからむ構築に対しての選出を考えられなかった。
初手の珠ディアルガのダイマックスや眼鏡オーガなどでオーロンゲの行動回数が1回になってしまうと厳しい。
結局ネクロズマの1マンチームになってしまっていたのが反省。
壁以外の展開パターンも可能な壁貼りバドレックスや、ステルスロックを巻けるグラードンやディアルガ、カバルドン、起点作成もできるHBゴツメ電磁波カイオーガなどオーロンゲの枠も色々試せばよかったです。
感想
構築の完成度はあまり高くないものの、自身初のR1800↑と最終3桁前半を達成できて良かったです。剣盾を購入してもポケモンカードもやっていたのもあって本格的に対戦を始めたのは今年の2月からとかでした。ありがとう増田。SVも頼むぞ増田。
ちなみに最終日動かしていた構築も一応置いときます。
慎重HDザシアン
両壁怖い顔黒バドレックス
普通のゼルネアス
普通のカバルドン
物理追い風珠イベルタル
最速眼鏡カイオーガ
こっちも同じくらいのレート、順位までは行けたがなんやかんやあって溶けて終わった。
この2つの構築うまく組み合わせたらめちゃ強いのでは?ボブは訝しんだがもう後の祭り。
最終日家を開けてくれたJyn、一緒に戦ったふぉーす、凛香
一緒にランクバトルをやっていたサークルの方々
ポケモン剣盾
※この記事は京ポケ部内戦10パートナーズの構築記事のうち、決勝編になっています。構築編、予選編、魂1on1編を読んでいない人はまずそちらをご覧いただくと嬉しいです。
なんやかんやあって決勝に進むことができた。決勝進出にあたって、10パートナーズから2匹まで変更可能ということだったので重すぎる水の一貫を切るべくテッカグヤをナットレイに変更。後は変えるポケモンを思いつかなかったのでこの1匹だけ変更。
その結果僕の決勝トーナメントでの10パは次のようになった。
さて、決勝進出者の10パートナーズは次の画像のようになった。
やはりOKくんの面子すごいな…
準々決勝の相手は同回生の凛香。彼はボーマンダを相棒に据えており、今回の10パにもしっかり入っています。
そんな彼の10パはこちら!
ボーマンダとそれを支える愉快な仲間たちみたいな感じですね。
さて、6体の予想なんですが相棒枠であるボーマンダは結構通ってるよりなので来るだろうと予想。というか来ない未来が見えない。
こちらの相棒枠であるレイスポスに暴力的なまでに強く、カイリューなどのストッパーにもなれるポリゴン2は来るだろうと予想。
こちらのウオノラゴンを止めるべくナットレイが来ると予想。彼が鉄壁ボディプナットレイ以外を使っている所を見たことがないので恐らくそのままの型だろうと予測。
こちらのウツロナットサイクルに1匹で有利を取れるヒードランも来ると予想。挑発マグストでポリゴン2を削ったり、ステルスロックも撒けるのでほぼ確定で来ると思ったまである。
ボーマンダが投げられなかった時用のエース枠やなんやかんや便利枠でミミッキュがからと予想。マンダ以外にも格闘の一貫を切る点からも来ると予想。
ラスト1体の予想には非常に頭を悩まされたが
襷が余っているので悪ウーラオスもしくは展開を取れ重めのエースバーンに強いカバルドン、強いポケモンのサンダーの誰かだと予想。彼がカバを使っているイメージが無かったためこの3体での予想順位はウーラオス>カバルドン=サンダー
よって彼の予想構築は次の通り
ボーマンダ/ポリゴン2/ナットレイ/ヒードラン/ミミッキュ/悪ウーラオス(カバorサンダーかも?)
また自由枠予想だが、彼の性格上採用されても選出されることはないと考えていた。強いて言えばサンダーがボルトロスになるぐらいだが、これも彼がボルトロスを使っているところを見たことがないため、見せ合い画面にいてもほぼ見せポケだろうと予想した。
これを踏まえてこちらのパーティを考えた。
と、カッコつけたのはいいものの、直前までパーティが出来上がっておらず非常に悩んでいた。因みにこれ後2回やります(予告)。悩みに悩んだ結果
・カバルドンで欠伸展開はできそうであること
・サンダーの通りが良いこと
という3点からカバウツロナットサンダーの形(冠環境での有名な構築だそうです、僕は受験でやってないのであんまり知らないのですが)を取ることにした。
最後にボーマンダを止める顔をしているミミッキュ、同じく止めそうな顔をしていて先に展開できれば強そうなカイリューを採用して完成。
<個別解説>
カバルドン@オボンのみ しんちょうHD
じしん/こおりのキバ/あくび/ステルスロック
ヒードランやポリゴン2に対しても行動回数の確保できるHDでの採用。身代わりボーマンダと対面しても身代わりを割れるようにこおりのキバを採用。吹き飛ばしではない理由は最悪カバルドンにダイマックスを切る展開もあると考えたため。
ウツロイド@パワフルハーブ ビーストブーストでSあがるやつ
普通のやつ。強いて言えばカバルドンとのステロ2枚体制ではなく毒とかの方が良かったかもしれない。
アシッドボムはポリゴン2などの数値受けを崩せると思って採用した。
ナットレイ@たべのこし のんきHB
てっぺき/ボディプレス/やどりぎのタネ/ジャイロボール(まもるとかでんじはだったかも…?)
普通だ。
サンダー@命の珠 ひかえめCS
ライジングボルト/ぼうふう/ねっぷう/でんじは
本当はボーマンダとの同速チキンレースをするのではなく何かしらの耐久調整を施したかったのだが時間がなくてCSに振り切った記憶があったような…?
ミミッキュ@せいれいプレート ようきAS
普通だ。
カイリュー@ラムのみ いじっぱりAS
普通だ。カバルドンが見えたら投げようかと考えていた。一瞬だけ特性をせいしんりょくにするか悩んだが(ボーマンダのいかく無効、ポリゴン2にマルスケを取られない)、なんか辞めた気がする。なんでだったっけ。
ガチで何も覚えてないやんこの人…
ボーマンダ/霊ボルトロス/ポリゴン2/ミミッキュ/ナットレイ/ヒードラン
まぁ大体当たってたね。霊ボルトロスは予定通り見せポケと判断し普通にサンダー投げるのは確定。
カバウツロサンダーで選出した。
(この試合メモを取っておらず非常にテキトーな感じになっていることをご容赦ください)
カバルドンとヒードランの対面からスタート。有利対面やなぁと思っていたらなんか風船で浮いているとの表示。おーんと思いつつとりあえず風船割るかぁの精神で氷の牙選択。相手はマグストから入ってきた(はず)。HDなので余裕を持って耐えて氷の牙が通る。
ここで「凍ったらオモロいなぁ笑笑」とか言ってたらなんと本当にヒードランが凍ってしまった!!!!
氷が溶けない期待のステロは良くないと思ったので確か地震を選択。相手はポリゴン2引き(特性忘れた)。
ウツロイドに引いてメテビとアシボで崩せるかなと思っていたがメテビは外しよるし、なんとポリゴン2がスピードスワップとかいでんぱを持っておりウツロイドではポリゴン2を崩せないことが発覚。
そこからカバルドンウツロイドと一生凍ってる可哀想なヒードランとポリゴン2の間で熱いサイクル戦(っぽい何か)をして、最終的にボーマンダ(特性は威嚇だった)がカバルドンに合わされてダイジェットで突破される。こちらもサンダーを繰り出しダイマックスして応戦。こちらのHPも赤ゲージまで削られるが何とかボーマンダを突破。しかし相手はポリゴン2を繰り出し、時間的にサンダーが落とされると100%TODで負けると判断してウツロイドに引き。そこから交換読みメテビを発射してヒードランを倒し、逆にこちらがTODで勝利。割と運勝ち。
(書き始めたら結構思い出せて草)
準決勝の相手は今年入会してくれた同回生のO.K。結構独特なポケモンを使っているイメージがあります。
そんな彼の10パはこちら!
なんやこれ…チャンピオン手持ち統一…だとぉ…??
なんでこれで今まで全勝してるんだぁ…?
ま、まぁ気を取り直して考察へ
もう何がなんだかわからんのでとりあえず各ポケモンが何するのかを知るべくポケモン徹底攻略としばらく睨めっこしてました。
ラプラス、メタグロス、カイリュー、ガブリアス、リザードン、サーナイトはまぁ良いとして
サイドン、ピカチュウ、バッフロン、インテレオンについてはめちゃくちゃ調べた。
その結果…バッフロンがじこくづき、インファイトを覚えることに頭を抱え、インテレオンがラムのみきあいだめをするだけで泡を吹いて床をゴロゴロしてしまうことに気づいてしまったのだ!
こちらのカバルドンを重く見てラプラスとインテレオンは来ると予想。600族でこちらにパワー負けしないカイリューとメタグロスも来るとして(ガブリアス忘れてるよこの人)、残り2匹はバッフロンとピカチュウの自由枠でレジエレキが来ると予想して仮想構築を組んだ。
ラプラス/インテレオン/メタグロス/カイリュー/バッフロン/レジエレキ
とりあえずステロは撒きたいのでカバルドンは採用。
しかし、そこから全くパーティが決まらずまたしても直前までウンウン唸ることに…
しかし、今回は愛馬がこちらを向き、"出番だろ?"と囁いて来たのでカバの欠伸展開から愛馬ことレイスポスを通すことを基本に据えることにした。
グロスがいなければ刺さりの非常に良いウツロイドと同じく通っていて相手のインテレオンを牽制できるサンダーとナットレイも選出。最後にバッフロンに勝てそうなミミッキュを添えて完成。
<個別解説>
カバルドン@イトケのみ しんちょうHD
じしん/あくび/ふきとばし/ステルスロック
インテレオンやラプラスの前で強引に動くためにイトケのみを持たせた。死ぬ気で欠伸ステロするのが仕事だ。働け。
レイスポス@のろいのおふだ おくびょうCS
遂に置物ではなく選出するつもりでパーティに入ってきた愛馬。技に関しては特に述べるところはないだろう。だって選択肢なさすぎなんだもん…
ウツロイド@パワフルハーブ 前のと一緒
メテオビーム/アシッドボム/マジカルシャイン/ステルスロック
ナットレイ@たべのこし 前のと一緒
サンダー@いのちのたま 前のと一緒
因みにレイスポスではなくこいつが珠なのは非常事態が起こった時にこいつを優先的に投げることになると思ったから。この判断がのちに悲劇を産むとは誰も知らなかった…
ミミッキュ@アッキのみ hAbみたいなやつ
アッキドレパン型。自由枠がポリゴン2でも対応ができてバッフロンにも勝てるはずと思いこの型で採用。
ラプラス/サイドン/ブリムオン/インテレオン/カイリュー/メタグロス
バッフロンおらんのんかい!!!自由枠が特性マジックミラーで欠伸ステロを跳ね返すブリムオンで当初は頭を抱えたが、あくびを跳ね返された後、吹き飛ばしを押すことでカバルドンが眠ることなく安全にレイスポスが後攻で着地し有利対面を作れることに気づいたため、ビビらずにカバルドンを初手に投げることに決定。この投げ方を正当化するために裏にゴースト勢2匹(レイスポス、ミミッキュ)を据えて選出。
カバルドンとメタグロス対面からスタート。ブリムオンにビビらずに欠伸から入る。メタグロスはコメットパンチでA上昇。ずるい。次にステロを選択、メタグロスはラプラス引き。ラプラスのフリーズドライをD振りのおかげでしっかりと耐えて欠伸をラプラスに入れることに成功。次のターンでラプラスはキョダイマックスにキョダイセンリツでカバルドンを倒し、その後眠る。レイスポスを降誕させてわるだくみをする。
ここでラプラスの最速起きを1点読みするならダイウォール、起きない読みならDMせずに行動が1番アドが取れるが、中間択のダイアークを選択、ダイアークのDダウンがあればダイマックスが切れたラプラスを壁の上からダイホロウで突破できると考えた。
しかし、ラプラスは最速起き!ダイストリームがレイスポスに。
まあまあと言いながらダイホロウを選択したがなんとラプラスがとつげきチョッキを持っておりHPを1残して耐えてしまい、更には雨ドロポンがレイスポスに直撃!グハァって声出た。ラプラスのこおりのつぶてとメタグロスのバレットパンチで3タテコースだった僕の愛馬ことレイスポス、無惨に爆散。
ここでこう思うわけですよ
あ〜あ、命の珠だったらなぁ〜
とね。はぁ…
ラスト1体のミミッキュとメタグロスが対面。かげうちでは絶対に届かないので化けの皮を盾につるぎのまいを選択。次のターンかげうちを押すもやはり耐えられてしまう。しかし、メタグロスの選択した技はバレットパンチだったので耐えることに成功する。恐らく、ゴーストダイブを考えたと思われる。次のかげうちでメタグロスを突破するも最後の1匹はカイリュー。僕のミミッキュはSをほぼ振ってなかったので負けかぁ…と思っていたらなんとミミッキュが上をとっていてじゃれつくでそのまま勝利。どうやらHAのカイリューだったらしい。
ほんとうに噛み合いで勝った感じの辛勝だった。
決勝の相手は同回生のはるカイロ。彼は京ポケの一部でメタゲームの王と呼ばれているとかいないとか、ともかく特殊ルール対戦に強い人である。そんな彼の10パはこちら!
うーん!強そう!
既に対戦したほぼ全プレイヤーにポリゴン2を選出されたので今回も来ると予想。カバルドン展開を容易に止められるだけでなく、ウオノラゴンへも強く出られるカプ・レヒレも来ると予想。
また、僕の10パは予選の時から変わらず氷物理が非常に重いのでブリザポスは来ると予想。もちろんガラルヒヒダルマなどの自由枠になる可能性も考慮したが、彼が中々に美学を重んじる人間性の持ち主(個人の主観です)なことを考えるとレイスポスにブリザポスを当ててくることが想像できたので大体ブリザポスだと思っていた。
同じく氷物理打点を持ち、こちらの全ポケモンの上から行動できるフェローチェも来ると予想。
ここまでで重めなエースバーンのストッパーとして耐久に振ったカイリューが来ると予想。
最後の1枠はウツロイドが重そうなのでストッパー足りえるナットレイか、威嚇でエースバーンとも撃ち合えるランドロス、サンダーを止められるボルトロスの誰かだと当初は予想していたが、広くこちらのポケモンと撃ち合え、パーティの破壊力を底上げするエースバーンだと予想。これで予想構築が完成。
カプ・レヒレ/ポリゴン2/ブリザポス/フェローチェ/カイリュー/エースバーン
これを踏まえて自分のパーティを考察した。
今回は本当の本当にギリギリまで考えていて、パーティが完成したのは対戦開始の直前であった。
まずHBナットレイを採用することはスムーズに決まった。一度鉄壁を積んでしまえば突破手段が相手視点非常に限られると考えた。
次に誰をダイマックスさせようかと考えていた時に
またしても電流が走った。
ミルタンク……めっちゃ刺さってね???
お前は一体何を言っているんだと思われるかもしれないが落ち着いて聞いてほしい。
ミルタンクは特性きもったまにすればランドロスの威嚇が効かずミミッキュにもノーマル技が通る。
特性あついしぼうにすればエースバーンやブリザポスとも撃ち合える。
特性そうしょくにすればナットレイをほぼ完封。
こうして産み出された化け物達がこちら
ミルタンク@アッキのみ わんぱくHB
ボディプレス/のろい/ミルクのみ/れいとうパンチ
ミルタンク@いのちのたま ようきAS
ギガインパクト/れいとうパンチ/かみなりパンチ/ミルクのみ
そう、直前まで決まらなかったのは単純に悩んでいたというのもあるが、ミルタンクの型が決まらなかったというのもあるのだ!!!!
モゥー(by激カワ真心系幼馴染スクールアイドル)
しかし、予選の時の初手ダイマAB帯カビゴン作戦が失敗に終わったという記憶が僕を正気へと引き戻した。本当にこれでいいのかと。
一度迷走を終えればなんてことはない。あっというまにパーティが組みあがった。
まずダイマエースとしてエースバーン。強い。
相手に突破手段の選出を強制させるポリゴン2。強い。
相手のエースバーンに強いカイリュー。強い。
最強の愛馬、レイスポス。弱いわけがない。最強。
以上6匹を選出した。
<個別解説>
レイスポス@たべのこし おくびょうHDみたいなやつ
めいそう/おにび/みがわり/シャドーボール
愛用してる馬の型。迷ったらこれ。
なんか色々詰め込まれた子。じこさいせいは確定として足を奪うでんじは、カイリューへの遂行技のれいとうビーム、特殊相手にも仕事をしてほしいという意志のかいでんぱ。
ウツロイド@パワフルハーブ いつもの調整
今回は電磁波を採用してSを落とす意思を見せてる。
てっぺき/ボディプレス/やどりきのタネ/でんじは
S個体値が4なのは相手のナットレイが来るなら鉄壁ボディプレス型だと予想していて、恐らく最遅+1調整を施されていると思いそれよりも1早いナットレイを採用。それならわんぱくでいいのだが、試合の直前まで電磁波の枠がジャイロボールだったのでその名残りでのんきのままになってる。
奪え…相手のSを奪え…
エースバーンもフェローチェもなんとかするために産まれた生物。またしても尊敬する京ポケOBのがんだーさんのブログより無断で拝借。みなさんも読みましょう。読みましたね?そう!読むんですよ。
地震を電磁波にしたかったが、ダイアース要塞の未来もあると考え変更しなかった。
エースバーン@いのちのたま ようきAS
かえんボール/とびひざげり/とびはねる/ダストシュート
レヒレ意識のダストとポリゴン2意識のとびひざげり、エースバーンミラー意識の最速。
こいつが通れば勝ち、通らなければ負けという意識でいた。
ブリザポス/エースバーン/カイリュー/カプ・レヒレ/フェローチェ/ポリゴン2
ドンピシャ!!!!
カイリューとエースバーンが対面してスタート。
エースバーンの初手ダイマを警戒して羽休めから、相手はポリゴン2引き。
次にナットレイが鉄壁を積み、ポリゴン2はエースバーンに交代。
火炎ボールを耐えてオボンのみで回復してボディプレスをエースバーンに当てて赤ゲージまで削れる。
カイリューに交代し火炎ボールを受ける。
次のターン、神速でエースバーンを倒す。
繰り出されたのはカイリュー。
カイリューのマルチスケイルを剥がすべく神速を選択、相手のカイリューは竜の舞。
炎のパンチあったら負けだなと思いつつ電磁波を選択、カイリューは再び竜の舞。ここで恐らく相手のカイリューは耐久にガッツリ回している型だと判明。
ナットレイがカイリューのダイアースで突破され、カイリューもダイアイスで突破される。
全ての希望を背負ってエースバーンが登場、ダイジェットをカイリューへ。当然耐えられる。
ここでカイリューが痺れず動けば負けだと思い必死になって神に祈る僕は訳の分からないことを口走っていたという…
「もうそろそろ冬ですからね、静電気も厳しくなってきたころでしょうね〜」
そして、カイリューは痺れてしまいましたとさ。
そのままカイリューを突破し、ポリゴン2もそのまま突破して勝利。
因むとカイリューが痺れたターン、ダイアースを押していたそうなのでエースバーンが上を取っていた時点で勝っていた模様。
運や噛み合いもあって優勝することができました!
京ポケの部内戦で優勝するのは初めてのことなので非常に嬉しいです。
運営のUKさん、さとうさん、ありがとうございました。この場を借りてお礼を述べさせていただきます。
剣盾ももう残りわずか、新作はもうそこまで迫っているので、最終シーズンは良い結果を残せるようにランクマッチも頑張っていきたいです。
ここまで読んでいただいてありがとうございました!
※この記事は京ポケ部内戦10パートナーズルールの構築記事のうち、予選編の続きになっています。構築編、予選編をまだ読んでいないという人はまずそちらをご覧いただくと嬉しいです。
(以下常体)
予選編の最後でも書いたように、自分とアスタチン、かたかなさんが3-2だったのだがその対戦結果が竦んでしまった。そこで、運営の判断により急遽1on1にて上位2名を決め、その2名が決勝進出とすることが決定された。
・シリーズ9で対戦。ただしダイマックスはなし。
・各参加者は自分の10パートナーズから1匹を選び対戦。自由枠は認められない。
・そのポケモンで自分以外の二人と戦い、勝敗数で順位を決定。(この流れを1周目と呼ぶ)
・勝敗数が同じ場合はより少ないターンで勝った方が順位は上になる。
・これらのルールを用いても順位の区別がつかない場合、2周目を行う。その際ポケモンの種類や個体を変えても良い。
3人の10パは以下の図のとおり。
(ルール上、実質1匹で20匹に対応することが求められていることに気づき愕然としたのは内緒)
まず、対戦相手の二人の10パのポケモンについて1on1において来そうかどうかを再考察した。
(○×△で大体評価)
かたかなさん
○ミミッキュ…対面最強なので
△化身ボルトロス…電磁波勝負ができる?
×ナットレイ…炎技あれば即終了レベル
△ラグラージ…欠伸守るとか?カウンターとミラーコートに注意するべき
○ウオノラゴン…単純にスカーフエラがみが強い
○一撃ウーラオス…いつもの
△ポリゴン2…来ないでほしいけど来たら困る
×ゴチルゼル…流石に無理がある
△ニョロトノ…滅び守る飛び跳ねるコンボに注意
○サンダー…暴風混乱と麻痺あるだけで強い
△ポリゴン2…同上
△レジエレキ…地面だった途端終了、ただし自分とかたかなさんの地面枠が1on1だと諸説あるので来る可能性はある
○ランドロス…強いので。
△テッカグヤ…やどまもだろうけどターンが伸びるので怪しい
△カプ・レヒレ…眼鏡とかで殴ってくる可能性はある
○エースバーン…強いポケだけど流石にバシャの方が偉そう。
○バシャーモ…本命。
×ハピナス…物理だった途端に終了なので多分来ない
このルールの肝は、対戦相手も同じく20体に対する考察をしてきているところである。また、ターンによる順位づけもあるため、低火力高耐久ポケモンを採用する場合は必勝が求められるため、なかなか来れないのではないかと予想した。したがって、上の考察では耐久によって詰ませをするポケモンの評価は落としてある。
さて、ここでこちらが出すポケモンを考えていくわけだが、予選で一回も出していないポケモンがこちらを向いていたのだ。そう、愛馬ことレイスポスである。
そこでとりあえずレイスポスを出すことを目標に調整を考えることにした。
というわけでやってきました愛馬の型を紹介するコーナーです!早速紹介していきましょう!
207(252)-×-123(252+)-165-100-151(4)
まもる/かなしばり/シャドーボール/鬼火(ここ自由枠)
レイスポスの強みであるかなしばりを生かすために考えた型。以下にスカーフウオノラゴンと対面したときの動きを記す。
ウオノラゴンのエラがみ>レイスポスに166~196ダメージ、ウイで69回復。かなしばりを選択。
レイスポスのHPは207なのでこのときのレイスポスのHPは80~110になる。
ウオノラゴンのわるあがきはレイスポスに22~27ダメージなので大体3回耐えることができ、その間に反動ダメージとシャドーボールで倒せる。
185(76)-x-81(4)-197(252)-101(4)-189(172+)
Sは最速エースバーン抜き。マッドショット→はかいこうせんの流れでウオノラゴンにちゃんと勝てることに気づき、割と普通の型に落ち着いた。
…はずだったのだがあることに気づいて魔改造されたのが次の型。
191(124)-76-97(132)-216(252+)-100-150
はかいこうせん/マッドショット/わるだくみ/みがわり
Cは特化。HBはできるだけ硬くした。
なんと+2ジュエル破壊光線でHB振りポリゴン2が75%の乱数で落とせることに気づいた。ちなみにウオノラゴンのエラがみは耐えない()
と今まで考えて来たのだが、アスタチンの本命は鬼火の効かないバシャーモっぽいし、かたかなさんから来そうなポケモンもレイスポスじゃ勝てそうにないしってなってうーんとなっていたのが現実。悲しい。
そして1on1の日の夜、てんぺすとさんと同級生のがちぶとと一緒に焼肉ライクに行って焼肉を食べている間にもうのろみがイバンミミッキュでよくね?ってなったので1周目はミミッキュで、万が一2周目に突入した際はレイスポスNo.1〜3のどれかを採用することにした。
使用したのはこのミミッキュ
陽気AS@イバン のろい/みがわり/ゴーストダイブ/かげうち
ここで察しのいい人はうん?おかしくね?となると思うがまずはスルーしていただきたい…
ポケモンはランドロス。ここでミミッキュがなんと身代わりから入ってしまい、しかも上から動いてしまったので呪いのターンが足りずに負け。そう、ミミッキュがなんか早いせいでSラインが乱れてプレミをしてしまったのである。そもそもこういうミミッキュは遅いのが相場であり、自分も頭では遅いミミッキュだと思い動かしてしまったのだ。猛省。
なんなら影うちではなく守るにすれば万が一の時は2連守るによって拾う可能性も残せるので覚えさせる技も怪しかった。悲しい。
ポケモンはラグラージ。とつげきチョッキだったようだ。上から呪いを押して今度はターン数が足りて勝ち。
結果としてアスタチンがかたかなさんに勝って2勝、自分が1勝1敗、かたかなさんが2敗となったので2位抜けだった。決勝に残れたのはよかったがこの1on1については非常に反省の多い対戦であった。
因みに自爆させるポケモンはH個体値0Bぶっぱゴースかタンドン、シェルダーが良いです。理由はHの種族値が自爆できるポケモンの中で一番低いことと、ゴース、タンドンは自爆が無効あるいは半減のため確実に自爆モーション分の時間が稼げるのでTODになった際に少しだけ有利になるからです。ドヤ顔でサークル員に説明したら引かれました。悲しい。
またしばらくしたら決勝編を書きます。お楽しみに!
※この記事は京ポケ部内戦10パートナーズルールの構築記事のうち、予選ブロックにて使用した構築やポケモン、考察内容を載せる予選編になっています。構築編をまだ読んでいないという人はまずそちらをご覧いただくことをお勧めします。
一応自分の10パートナーズを再掲しておきます。
(以下常体)
予選はライコウ、エンテイ、スイクン、セレビィの4ブロックに分かれて行われた。
エンテイブロックに割り振られた。他の人の10パートナーズは以下の画像の通り。
先輩のかたかなさんとの対戦。かたかなさんの10パートナーズは以下の10匹。
真っ先に考えたのはウオノラゴンがキングドラになる雨パの形。そしてかたかなさんのことだからほぼ100%これでくると考えた。
そのため、エースバーンをコータスに変更することで雨への耐性を持たせるようにした。
ダイマ枠として珠サンダーとラム竜舞カイリューwith炎のパンチを採用し、コータスの欠伸ステロ展開からつなげられるようにした。
詰めのお札ミミッキュを採用してこれを基本選出とした。
残りの2匹は愛馬、ポリ2に対して役割が持てるテッカグヤで6匹の選出が確定した。
〜見せ合い〜
かたかなさん:ニョロトノ、キングドラ、ナットレイ、カイリュー、ウーラオス、ボルトロス
予想通りキングドラがパーティーに入ってきていた。コータス+カイリューで大体対応ができると思い、考察通りのコータス、カイリュー、ミミッキュを選出。
〜試合展開〜
ナットレイが危険予知で少しびっくり。ニョロトノ引きや、コータスを大事に扱うことを考えてカイリュー引き。ナットレイはステルスロックを選択。ここでカイリューは竜舞を選択。ナットレイはニョロトノ引き。ここでカイリューがダイジェットを選択しニョロトノが倒れる。ニョロトノが穏やかHBだったため倒せたがB特化だと話が変わっていたかもしれない。その後はダイマカイリューが暴れて勝ち。
同じく先輩の渚沙さんとの対戦。10パートナーズは以下の10匹。
水ウーラオスがとても重い10パになっているので選出されるだろうと思っていた。霊の通りがよいのでドラパルト+ミミッキュ+水ウーラオス、エースバーンに強いカバルドンみたいな感じかなーと思っていた。ラスト1一匹は重めなサンダーに対応できるガラルヤドキングだと思っていた。
このように相手の選出を予想したとき、トリル下のウオノラゴンが非常に刺さっていると感じた。そのため、初手ダイマ要員+ミミノラゴンを基本選出とした。
初手ダイマ要員として、通りのよいエースバーン、カイリューを採用。サンダーを化身ラムビルドボルトロスに変更し、カバルドンへの耐性をもちつつガラルヤドキングも破壊できるようにした。
〜見せ合い〜
サンダー、ナットレイ、カバルドン、ドラパルト、ミミッキュ、水ウーラオス
ナットレイが来たのが予想外だった。ナットレイのせいでトリルノラゴンの通りが悪くなってしまっていたが、他に選出パターンを用意していなかったのでエスバミミノラゴンで選出。
〜試合展開〜
初手にエスバとナットレイがかちあう最高の展開に。火炎ボールを選択したが、ナットレイはオッカの実を持っており、火炎ボールを耐えられる・・・と思いきやなんとエスバん火炎ボールが急所に当たりそのまま倒してしまうという幸運。その後エースバーンをダイマックスさせ、後続の水ウーラオス、ミミッキュを破壊して勝ち。
正直10パも見せ合いも相性はよくないと感じたが、噛み合いと幸運で拾うことができた試合だった。
同回のブイズ使いのJynとの対戦。10パは以下の10匹。
漢のブイズ全種がきてしまった。とりあえず彼の信条的にメタモンは絶対に来ないし、できることがないのでイーブイも来ないので残りの8匹からの考察。
単体性能に優れるブラッキー、シャワーズ、ニンフィアは確定で来ると考えた。カバルドンやウツロイドのステロ展開を阻止できるエーフィも選出されそうだと感じていた。
パーティの傾向的に受け気質であろうことが想定されたため、ウツロイドの毒毒や毒菱で崩せるのではないかと考えた。
ウツロイド@襷 毒毒、毒菱、ステロ、アシッドボム
知識としてブイズパはエースバーンがキツいことを知っていたため、珠兼ダイマ枠はエースバーンに割くことにした。
エースバーン@珠 火炎ボール、飛び跳ねる、不意打ち、
また、全ブイズが欠伸を押してくること、崩しの手段が少ないことから高耐久ポケモンの突破が厳しいことから自由枠はポリゴン2を変更しBD神秘の守り投げラッキーを採用することにした。残りに愛馬、スカーフサンダー、普通のみがまもテッカグヤをつっこんで完成とした。
ここで反省しなければならないのは受けなのか攻めなのか自分の構築の中ではっきりとしていない点。そしてブースターを受けられる物理受けが存在していない点である。構築段階で全く考えていなかったポケモンが存在する時点でこのルールでは負けなのである・・・
〜見せ合い〜
シャワーズ、ブースター、サンダース、ブラッキー、エーフィ、リーフィア
あああああブースター・・・完全に忘れていたといっても過言ではない・・・
サンダーがHBであったならサンダーラッキーエスバみたいな感じでTODを視野にいれた戦いができたのにとなっていた。
仕方ないのでスカーフサンダー、ウツロイド、エースバーンを選出。
今思えばブースターだけ処理してラッキーで詰めるルートをとればよかったかも
しれない・・・
〜試合展開〜
初手はウツロイドとシャワーズがご対面。エーフィ引きも加味してアシッドボムから。
予想通りエーフィ引き。襷を残すべくサンダー引きにエーフィがサイコショックを当てる。
これでサンダーが結構削れてしまった。ブラッキー引きかなと思って蜻蛉返りを選択。しかしエーフィは居座っており引いたエースバーンに欠伸が入る。エスバの蜻蛉でエーフィを処理しつつウツロイド引き。しかしここでブースターが登場。そしてダイマックス。ウツロイドは襷を盾にどくびしステロを展開するがその間にダイアースとダイスチルを積まれてしまう。サンダーで10万を入れてダイバーンで突破される。全ての希望を背負ってエースバーンで打開ダイマを試みるがブースターがHBチョッキだったこともありジェットを耐えられてしまい、穴を掘るでダイマターンを枯らされてしまう。最後はシャワーズを突破できず負け。
後輩のアスタチンとの対戦。10パは以下の10匹。
水物理が非常に重たいのでガマゲロゲは確定で来ると考えた。
カバルドン展開に非常に強く、ウオノラゴンのストッパーにもなれるカプ・レヒレも来ると予想。
エースバーンとバシャーモは役割が似ていると考えたので来るとしてもどちらか一匹だけだろうと予想。ここは正直半々だと思ってた。
ゴーストの一貫を切るノーマル枠だが、ポリゴン2とハピナスもタイプが被っているのでどちらか一匹しか来ないと予想。重めのサンダーを意識するなら6:4でハピナスが来ると予想。
レジエレキはカバルドンに非常に隙を見せることを考えると
サンダー、テッカグヤが消去法でくると予想。
従って、サンダー、テッカグヤ、ハピナス(ポリゴン2)、ガマゲロゲ、カプ・レヒレ、エスバorバシャという予想構築ができあがった。
自由枠はあまり思い浮かばなかったが、強いて言えばテッカグヤがアーマーガアやエアームド
になるぐらいだろうと予想。
さて、ここでこちらの選出を考えていくのだが、
(ラドゥンに電流走る)
これ・・・AB帯初手ダイマカビゴンで全て破壊できるくね・・・?
というわけで生み出された化け物がこちら
カビゴン@達人の帯 AB振り切り 自爆/種爆弾/冷凍パンチ/地割れ
カグヤ以外の全てを破壊するために爆誕した生物。
初手ダイマをするということで裏にミミノラゴンを置いて基本選出の完成を見た。
残りはカバとエスバとサンダー突っ込んで完成。
愛馬はノーマル二匹にビビり散らかして出せなかった・・・
〜見せ合い〜
サンダー、ガマゲロゲ、カプ・レヒレ、アーマーガア、ハピナス、バシャーモ
ほぼ予想的中。エスバとサンダーの圧でアーマーガアは出てこれないと踏んでカビゴンミミッキュウオノラゴンを選出。
〜試合展開〜
初手にカビゴンとバシャーモが対面。目の前が見えてないので初手ダイアースを敢行したところバシャーモはこらえるを選択して弱保が発動。アタックでよかったと試合後にちょっと後悔。しかしB振りなのでインファイトは耐えるというダメ計が出てそのまま突っ込むことに。
しかし飛んできたのは「きしかいせい」。カビゴンが目の前で吹っ飛んで泡吹いて横転。
ミミッキュの影でバシャを倒し、レヒレが登場。ムンフォとじゃれを交換した後トリルのろいで退場。鉢巻ウオノラゴンでダイマしたカプ・レヒレをエラがみで粉砕(スカーフレヒレだったらしい)。しかし相手の裏は貯水ガマゲロゲだったので詰んで敗北。
先輩のてんぺすとさんとの対戦。10パは以下の10匹。
氷物理も水物理もおる・・・のでウオノラゴンとガラルヒヒダルマは確定でくると考えた。
また、てんぺすとさんは初手ダイマ+ミミノラゴン構築を好んで使っているイメージがあるのでそれの対策も施さなければならないと感じた。
そう考えてこちらが予想した選出はつぎの通り。
ミミッキュ、ウオノラゴン、ポリゴン2
一方でこちらのテッカグヤの刺さりもすごく良いと感じたので主軸はメテビカグヤにすることにした。
さてここで自由枠の紹介。
化身ボルトロス@残飯 放電/怪電波/挑発/身代わり
この子で怪電波や身代わりを絡めて初手ダイマをいなしつつこちらの動きを通していくことを考えた。
切り返し要員二匹目として襷エースバーンを採用。
スイープ要員としてスカーフウオノラゴンを採用し、カグヤを投げれなかったときや汎用性を考えて精霊プレートミミッキュを採用。最後に愛馬をつっこんで構築が完成。
〜見せ合い〜
ランドロス、ウオノラゴン、ヒヒダルマ、ポリゴン2、カプ・レヒレ、ウツロイド
ウツロイドがきたのが意外だったが、他はまあまあ予想通りと感じた。
予定通りボルトロス+テッカグヤ、詰め要員としてミミッキュを選出した。
〜試合展開〜
初手はウツロイドと対面。こちらの物理ダイマックスを考えるとウツロイド側は余裕のある行動は取れないと思いカグヤに一旦引く。しかしパワフルメテビが飛んできてカグヤのHPがダイマックスできないぐらいまで削られてしまう。10万でカグヤが突破されたのち再びボルトロスをノータイムで投げて圧をかける。ダイマックスしてくれると信じて身代わり。ダイマックスしてきてくれたのでそのまま身代わり連打でダイマックスターンを枯らす。ボルトロスが倒れた後、ミミッキュで皮を盾に剣舞し打開ダイマックスを展開。ウツロイドをホロウで突破しカプ・レヒレと対面。精霊プレートのおかげでカプ・レヒレを一撃で倒すことに成功。最後にヒヒダルマと対面。技避けろっ!と叫んでいたらミミッキュが上を取って動く。襷やめろっ!と叫んでいたら鉢巻だったらしくそのまま貫いて勝ち。ミミッキュ強すぎポケ。
3勝2敗で予選を終えたがこのブロックは接戦が多く終わってみれば3−2が3人、2−3が2人だった。しかもこの3人、なんとびっくり対戦結果が竦んでいたのである!!!
次回!地獄の魂1on1編開幕!!デュエルスタンバイ!!!
この記事は京ポケ部内戦10パートナーズルールの構築記事のうち、10パの10匹を選定する際考えていたことを載せる構築編になっています。実際の選出や対戦内容については後日出る予定の予選編、決勝編を読んでいただけると嬉しいです。
(以下常体)
以下に今大会のルールを述べる。
・シリーズ9での対戦。
・あらかじめ全参加プレイヤーの10パートナーズは公開される。
・各試合でのポケモンの個体の変更は可能。
・決勝トーナメント進出者は予選で使用したパートナーズからポケモンを2匹まで変更できる。
・自由枠として10パートナーズの中で同じタイプのポケモンに1匹だけ入れ替え可能(例:霊獣ボルトロス→サンダーは可能、→レジエレキは不可)
・リージョンフォームは公開しておく(別個体カウント)。
・ロトムはフォルム別で別個体とする。
・ウーラオスは一撃と連撃で別個体とする。
・シルヴァディはタイプを公開しなくてよいが自由枠としてはノーマルタイプとして扱われる、また自由枠として採用する際はメモリを持たせてはならない。
・対戦直前にパーティのポケモン(型は公開しない)を見せ合い5分間考察する(ただし、型をこの時間に変更してはならない)。
※書き漏れ、誤り等があったら随時訂正します。
(天才すぎて自分がメモ帳に残していたのでほぼコピペです)
このルールでまず1番に感じたのは自由枠が難しいということである。
タイプで縛られているので、自由枠を用いて特定の並びに強いポケモンを創造することが困難だと感じた。
そこで、複数の型があるポケモン+タイプ内に優秀なポケモンが複数存在するポケモンを組み合わせて組みたいという基本方針を定め、考察を進めた。
愛馬ではあるレイスポスは確定
このポケモン自体もアタッカーだったり耐久に回したりと型が豊富だと(思い込んでいる)点で採用(こじつけ)。
ドラパルトでも似たようなことができるが、ドラパルトは自由枠として他のポケモンに変更することができないがレイスポスはガラルサニーゴやポットデスなどのポケモンに変更可能であるところで差別化できる(言い訳)ので確定。確定ったら確定なの!!!!
ゴースト単のレイスポスと相性補完に優れるポリゴン2を採用。
このポケモンもHB、HD、HCと型が複数ある上に、カビゴンの欠伸展開やラッキー、メタモンと言った特定のパートナーズには刺さりそうな自由枠に変更可能である点も評価。
複数の型がある2匹の並びとしてウツロイド+テッカグヤを採用。
ここで、バシャやエスバなどの高火力物理アタッカーがきつそう、ヒードランやジバコイルなどの特殊鋼もきついと感じた。
そこで、電気の一貫も切れ、展開を作りやすいカバルドンを採用。ラグラージも候補に上がったが草技によるメタられやすいと思ったため不採用。
一応ラグだとトドンとかになれるが、草技のメタがそのまま通るから意味は薄そうと感じた。
このルールで強そうなエスバやバシャなどに強く、努力値次第ではジバコやドランにも勝てそうな点も評価。
カバルドンからの欠伸展開のエースになれる+型も複数存在する上バシャやエスバに弱くない点を評価してカイリューを採用。
上のポケモン達でしんどいウーラオスにも対応可能である点も評価。
ここまで
レイスポリ2
ウツロカグヤ
カバカイリュー
の2体セットの並びになっているので残りの4体はこれらの選出の3枠目として邪魔にならない→単体性能が高いポケモンがふさわしいと思った。
1匹で雑に強いサンダーを採用。
ボルトロスになれるのもポイント高い。
化けの皮による行動保障が偉く、様々な選出パターンに組み込めると思ったのでミミッキュ。
スイーパーとして強力であり、相手に対策枠を強制できる上、ミミッキュと合わせたトリル展開やカバと合わせた砂展開までも狙えると思ってウオノラゴンを採用。
自由枠でのキングドラがチラつくのもgood。
相手に対策枠を割かせるエースバーン。恐らくこのルールで最強と感じたため採用。
以上10匹が暫定。
一晩寝てよくよく見たら
(→水の一貫がある)
ガラルヒヒダルマ
(→氷も結構通ってる)
が重いことに気づいた。
水勢はサンダーでなんとかして貰い、ヒヒダルマは気合いでなんとかすることにしてこのままで確定した。
しばらく後に予選編、決勝編が上がると思うので乞うご期待。